SEO対策研究に余念のないコンサルタント

フェニックス

2008年03月18日 10:08

松尾氏は京都のSEOコンサルタント&Webクリエイターです。
彼はこれまでに数多くのサイト制作し
そのサイト制作の中には、世界的な大企業も数社入っています。

SEO対策の重要性が日本で叫ばれ始めたのは2002年頃です。
当時のSEO対策は可愛いものでした。

<H1>タグを入れる、<strong>タグを入れる、ページ数を増やす、そうすることで簡単に順位が上がることもありました。
当時の検索エンジンは精度が悪かったため、力技のSEOが通用していたのです。

その後、時は流れ、数多の検索エンジンが賢いアルゴリズムを備え始めました。
「YST」や「Google」、そして「MSN」といった検索エンジンは、利用者の満足する検索結果を出力することをポリシーとし、日々急速に進化しています。

「Mooter」「百度」と言った高品質な検索エンジンも日本へ上陸し、今後はまさに「検索エンジン群雄割拠時代」となるでしょう。

検索エンジンの進歩のスピードは、すさまじいものです。

これまでのように、過去のデータを分析・検証し、アルゴリズムを導き出していたのでは、その進歩にはとても追いつきません。

常に先手を打つこと。

それがSEOにおいて、ますます重要な意味を成してきたのです。

SEO【賢威】

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